サークルdayの報告(3月)

4月はサークル開催できないまま、もう5月ですね。

みなさんお元気ですか?

 

さて、今回は3月のサークル報告をしますね。

3月9日の千里中央でのサークル開催はできませんでしたが、27日のほっぺは条件がクリアしていたら開催できるということで、事前にルールをお伝えして、こじんまりと2組で過ごしました。

 

新1年生と1歳になった双子ちゃん。

1年生のお姉ちゃんたちが赤ちゃん達と触れ合う、ほんわかした時間。

 

何年か前、お姉ちゃんたちは、この僕たちと一緒だった。

僕たちは何年か後に、大きくなってお兄ちゃんになる。

当たり前だけど、こうしてみんなの成長がみれて

ママ達を応援したり、共に進んだり、後退したり、

見守ったりすることができて幸せだなぁとしみじみ。

 

5月も緊急事態宣言が延長となったため、直接お会いする会は

開催できませんが、オンラインでつながれる場は作れたらなと思っています。

お知らせを今しばらくお待ちくださいね。

サークルをはじめてから、もう9年。

1歳の双子と自分の居場所を作るために、勢いではじめて

いろんな方に声をかけて、少しずつ広がって。

先のことなんてわからないけど、ただ続けていたところで知った

「過去に豊中市内で双子の虐待死事件があった」こと。

詳細を知ったその時に「もしかすると、それは自分だったかも」という

多胎児育児の疲弊や焦燥やなんとも言えない想いがぐちゃぐちゃになり胸がギュッとなった。

 

私の中で何かが変わりました。

 

「その場にいること」「続けること」

そんなちょっとした覚悟をもって続けていたら、

いろんな方が声をかけてくれて

助けてくれて、活動を応援してくれる方が増えて。9年。

 

自主サークルなので、大きなことはできない。

でも、自主サークルだからこそ、できることがある。

 

長女だからか幼少時から頼られたらめっちゃ頑張る。

けど、甘え下手で他人に頼めないで四苦八苦!

その割にやる気のあるように見えない雰囲気をまとったまま

40過ぎ(そろそろ50歳)まできちゃいましたので

このまま(笑)

 

長い長い独り言にお付き合いくださり、ありがとうございます。

お会いしたことのある方も

まだお会いしたことのない方も

会ってお話しできる日を楽しみにしています。