昨年度から多胎家庭への支援事業がいろいろな自治体で始まっています。
大阪市はタクシーチケットで外出支援をしたり、東京も区によりタクシーチケットや家事支援などしており、各自治体はその地域の多胎家庭に応じた支援を考えてくれています。他にも、多胎サークルがない地域では新たに集える場を設けたり、近隣の吹田市や高槻市ではファミサポ利用に補助があったり。
社会が「多胎家庭」には支援が必要だと理解し、行動しはじめてくれていると感じています。
では、豊中市の多胎家庭支援はどうなってるの?
「安心してください!考えていますよ!!」
そうなんです。豊中市も新たな多胎支援事業を考えてくれています。
まだ詳細はお知らせできませんが、担当部署の方々が日々考えてくれていることはお伝えしておきますね。
多胎家庭により必要な支援は異なるため、まずは多胎育児に寄り添う支援から。
0から1へ。そして1からその先へ。